ご挨拶
まちづくりは、楽しく活動するメニューを考え合うことからはじまります。
私たちは地域の歴史と文化を学ぶことからお手伝いします。
- 代表
杉岡 直人 -
北星学園大学名誉教授・専門は福祉社会学。
まちラボSAPPORO代表・ふるさとファームシニアアドバイザー・(株)サン設計事務所アドバイザー・ 元気なふるさとづくり研究会(北海道総合政策部地域創生局)・ 恵庭市バリアフリー協議会顧問・池田町社会福祉施策審議会委員・ 一般社団法人北海道住宅管理公社評議員・北海道地域福祉学会顧問等。
日本社会福祉学会会員・福祉社会学会会員・北海道自治体学会会員・協同組合研究所会員。
これまで地域福祉・地域包括ケアのコンサルティングに従事。
2020年『まちづくりの福祉社会学』(中央法規:Kindle)を発行したほか、論文・著書多数。
http://www.sugioka-lab.com/
- 事務局長
大島 康雄 -
星槎道都大学准教授・専門は高齢者分野。
北海道介護支援専門員協会会長・札幌市介護支援専門員連絡協議会副会長・さっぽろ社会福祉士事務所代表、ホームケアネットさっぽろ代表、一般社団法人北海道社会福祉活動事務所代表等。
日本社会福祉学会会員・日本地域福祉学会会員・日本高齢者虐待防止学会会員。
これまで高齢者虐待、男性介護者、ケアマネジメント、地域福祉に関する調査・研究から論文多数。
- 主任研究員
畠山 明子 -
<略歴>
函館市生まれ。2008年に北星学園大学社会福祉学部を卒業後、同大大学院修士課程、博士後期課程を修了、2014年に社会福祉学博士号を取得。全国各地の地域福祉活動団体や行政、社会福祉協議会等を訪問し、公民連携の福祉のまちづくりに関する共同研究プロジェクトや障害者・高齢者等の就労支援に関する調査研究に取り組んでいる。専門は、地域福祉、高齢者福祉。北海道地域福祉学会理事。2020年から星槎道都大学 社会福祉学部 専任講師(担当科目:障害者に対する支援と障害者自立支援制度、就労支援サービス)。
<業績>
博士学位論文「過疎地域における単身高齢者のインフォーマルサポートに関する事例研究―介護保険サービス利用前後の変化を中心に―」(2014年)
8050 世帯の見守りネットワーク構築の課題─旧産炭地の事例調査から─」(2020 年度吉田・飯塚・長瀬基金調査研究事業(社会福祉法人北海道社会福祉協議会))※研究代表 など
私たちが目指すもの ~C・C・Cのまちづくり~
- Citizenship
- 地域の自立的な文化継承を応援します。
(未来の担い手を育てること) - Colleboration
- 地域の多様な連携を応援します。
(まちづくりのエネルギーを創り出すこと) - Cultural Diversity
- 地域の文化的多様性を応援します。
(ごちゃ混ぜの可能性を高めます=移住+国際交流+多世代交流)
主な事業内容
- 先駆事例のデータ収集及び分析、理論化
- まちづくりのノウハウの提案
- 地域包括ケアシステムの実現
- 公民連携の見守りネットワークの構築支援
- 関連機関へのアドバイザー
まちラボSAPPOROの活動実績
- 2020年度
-
(1)調査研究事業
〇2020年度吉田・飯塚・長瀬基金調査研究事業「8050世帯の見守りネットワーク構築の課題―旧産炭地の事例調査から―」(社会福祉法人北海道社会福祉協議会)
詳細はこちら(PDF)
(2)研修事業
〇北海道キャリアパス支援研修事業「多職種連携を通じた地域包括ケアの在り方研修会」(全5回開催:10~11月)※一般社団法人北海道社会福祉活動事務所と連携
〇まちづくり推進活動支援事業助成「包括的支援体制の構築に向けた地域見守りネットワークづくり」(歌志内市におけるフィールド調査)(公益財団法人北海道地域活動振興協会)
詳細はこちら(PDF)
- 2021年度
-
(1)調査研究事業
(2)研修事業
〇地域ケア専門職を対象とした住民サポーター養成オンライン研修事業(全4回開催:8~9月)※一般社団法人北海道社会福祉活動事務所と連携
詳細はこちら(PDF)